西都市議会 2017-09-05 09月05日-02号
三納地域づくり協議会につきましては、設立後10年が経過し、人口減少や少子高齢化、社会情勢の変動に伴う地域住民ニーズや地域コミュニティー等に変化が生じている現状を踏まえ、住民課題を集約、解析し、解決する活動の指針となる地域計画を策定することとしています。アンケート内容につきましては、三納地域づくり協議会役員会と現在検討しているところであります。
三納地域づくり協議会につきましては、設立後10年が経過し、人口減少や少子高齢化、社会情勢の変動に伴う地域住民ニーズや地域コミュニティー等に変化が生じている現状を踏まえ、住民課題を集約、解析し、解決する活動の指針となる地域計画を策定することとしています。アンケート内容につきましては、三納地域づくり協議会役員会と現在検討しているところであります。
三納地域づくり協議会は、設立から10年が経過しており、その後の社会情勢変動や世代交代による地域住民ニーズ、地域コミュニティ等に変化が想定されることから、今後の地域づくり協議会活動の指標となる地域計画を協議会が策定するための交付金であります。
しかしながら、人口減少や少子高齢化の急激な進行など、社会情勢の変動や世代交代による地域住民ニーズ、地域コミュニティ等に変化が生じている状況にあります。このことから、地域の特性を生かした地域住民参画による住んでみたい、行ってみたい、帰りたい地域をつくるため、今後の活動の指標となる地域計画を策定することとしています。
しかしながら、人口減少や少子高齢化の急激な進行など、社会情勢の変動や世代交代による地域住民ニーズ、地域コミュニティ等に変化が生じている状況があります。このことから、地域の特性を生かした地域住民参画による、住んでみたい、行ってみたい、帰りたい地域をつくるため、今後の活動の指標となる地域計画を策定することとしております。
次に、人口増対策についてですが、高野議員の御質問でもお答えをしましたとおり、人口減少は我が国全体の問題ですが、人口減少は生産力や購買力を下げ、地域の活性化や地域コミュニティー等にも影響を及ぼします。 新富町では、特に子育て世代の支援策を中心に取り組み、長期的には道路排水等の生活環境の整備を行い、さらに、まちおこし、地域活性化等の新富町のまちづくりを推進に取り組んでいるところでございます。
新富町の人口は、第5次新富町長期総合計画基本構想の将来人口推計で徐々に減少し、平成33年度には約1万6,900人、世帯数6,609世帯と推計されており、生産力や購買力を下げ、地域の活性化や地域コミュニティー等にも影響をしてまいります。 人口減少を抑えるために、子育てしやすい環境、子供の環境を充実させ、子供のいる世帯の定住促進に取り組んでいます。
今後の防災行政を進めていく上においては、ハード的整備を行うことはもとより、それ以上に、地域コミュニティー等の防災力の向上が最も必要であると考えておりますので、自主防災組織の育成・拡充を図っていきたいと思います。なお、防災計画の見直しについては、県の計画との連動が必要ですので、県と連携して見直しを行っていきます。
側溝の清掃につきましては、幹線道路や交通量の多い危険な箇所、地域コミュニティ等の問題がある箇所等を除き、道路愛護団体等の活動で、地区の皆様の御協力をいただいているところでございます。 ちなみに、平成二十年度の実績を見ますと、延べ約二万人の方々が作業に参加していただいており、感謝申し上げる次第でございます。
側溝清掃を予算化して、市で取り組む考えはないかとのお尋ねにつきましては、実績で示したように、道路愛護意識の高揚が図られ、愛護活動が各地区で活発に実施されておりますので、これまで同様、側溝清掃など地元でできることはお願いし、また、議員御指摘のように、高齢化や地域コミュニティ等の問題により地区の協力が困難なところにつきましては、お互い連携を取りながら進めたいと考えております。